Booking-by.Net 留学相談室に寄せられた皆様のお問い合わせから、留学に役に立つトピックをまとめてみました。月報形式で掲載します。当たり前のようですが、なかなか考えが及ばない、ツボを突きます。
月報2 学校の選び方
月報3 宿泊先ホームステイ
月報4 宿泊先 アパートシェア
月報5 宿泊先 賃貸物件
月報5 スペインの学生ビザと滞在許可
月報6 スペインで長期留学
 

留学相談室 月報1 学校を選ぼう

Booking-by.Netの留学相談室には毎日たくさんのお問い合わせメールをいただきます。
スペイン留学を考えて、それぞれのステップに立った方々です。私たちは皆さんに、留学のプラニング上欠かせないトピックを提起し、それをご自身のケースに照らし合わせて検討していただく時間を作っていただいております。それは、学校を知る私たちから、この学校にしなさいって指示ではなく、ご自分の目的に合うのはどこかという選択のステップです。
 

選んだ学校が自分に合わなかったら?>最初から合う学校を選んでください。
失敗例の多くは、目的に合う学校を選んでいません。あなたの目的、基準はどこに?


ビギナーが、費用が安いからといって大学の付属コースに参加
しても、ひとクラス15人程度の大きなグループでアルファベットに慣れたヨーロッパ人と席を並べ同じ進度を保って進歩することは不可能に近いです。彼らはスペルを見ればその単語が何を意味するか、想像が付きます。いちいち辞書が必要な我々とは違うのです。周囲はそのペースで進みます。そのうち学校も面白くなくなり学習意欲も鈍り、私立の語学学校なら3ヶ月で終える課程に6ヶ月以上費やしてしまって、いくらコースが安くてもこれでは意味がありません。 宿泊費用、生活費は大学でも私立の語学学校でも同じですから。時間がかかる分費用もかかります。内容は必ず料金に反映される!集中して能力を上げたい場合は レベルにあった良い学校を選ぼう。


日本人のいない学校を選んだけど、どうも居心地が悪い。スペインの語学学校の日本人割合は一般的に5-10%前後。神経質になる数ではありません。日本人の居ない学校もたくさんあります。日本人が少ないというのはそれだけ学校側に日本人の学生さんの対応経験がない。つまり皆、ヨーロッパの学生さんを対象とする定規であなたの能力や行動を計ります。単語理解に躓いたり、クラス内での発言やコミュニケーション、グループワークにストレスを感じているなど、想像すら及ばない先生も居るのです。

学校に日本人一人という状況下に置かれると大なり小なり不満は出てくるものです。その場合、自分自身の不満を主張するコミュニケーションスキルは必須です。英語ででもなんでも主張が必要。それができる人なら大丈夫。 実際は日本人数より、国籍の偏りの方が気にすべきポイントです。

スペイン語では説明できないし、とにかく理解してもらえない。学校がまったく親身になってくれない、対応が悪いと言って学校を辞めたとしても、学校側はあなたが学校を辞めた理由すら分かっていないのです。ちなみに払い戻しもありません。

日本人のスペイン語学習特性を理解して指導している先生はありがたいですし、アドバイスももらえます、そしてライフスタイルの違いを加味して宿泊先を考えてくれる学校も留学生活を快適にするためには貴重な存在です。そういう学校もあるのですから、利用しない手はありません。
常時日本人学生が居る学校のほうが学びやすいこともある。


長期留学の際に小さな規模の学校を選ぶ
場合、事前に考慮に入れたい点もあることを考えてください。お友達の口コミなどで、「あの学校は本当にいい、先生も最高。」ってどうしてもその学校に通いたい。こうした規模の小さな学校は、経営者が先生で、学校の雰囲気もアットホームで居心地の良い学校であることが多いです。

まず、学生ビザと現地での滞在許可申請に問題がないですか?小さな学校で語学学校協会のような組織に加盟していない場合、学校関係者に確認が必要です。日本の学生ビザ申請の実績があるか、学生用のResidenciaが取れるか、ビザ申請が却下されてから対応するには遅すぎます。

ローシーズンの学生数は?夏はどこも満員以上の学生が集まり、開講レベルもパンフレットに記載のとおり6レベルまたはそれ以上のクラスが開講されます。ただこれがローシーズンになると、学生数が20人以下に減って、6つもクラスを開講するのが不可能になります。そうなると学生さんを上、中、初級と大きく3レベルに総括して間のクラスが一時的に消滅します。短期留学ならこれでも適応できてしまうことが多いのですが長期の場合はそうはいきません。上のレベルは難しすぎるし、下のレベルは 同じ内容の繰り返し。学生が集まる時期まで無為な時間が過ぎて行きます。

一年近く過ごす学校です。ある程度規模があって年間を通じて活気のある学校というのは、長期留学者にとってはプラス面が多いです。学校のスタッフと個人的にお友達になるのは難しいかもしれませんが、常時進度に合わせてクラスを選べ、調節が利く。設備も整っており、ビザの心配もない、サポートも組織的でしっかりしている。どちらが得るもの が大きいでしょうか?実際面も考慮しよう。


現地で学校を探し、見て決めたい、
知らない都市に行って学校を探して歩くというのは重労働です。ぱっと見で専門的に比較ができる方ならいいですが、比較対象ができない場合、あまり見えてくるものは無いでしょう。判断基準はその時のスタッフの対応・人柄の良し悪しになってしまうでしょう。飛び込みの人間に対する学校の対応も限られます。訪問するなら学校の概要くらいは調べて、少なくともアポを取ってください。転々と学校を訪問してあまり無駄な時間を過ごさないように。現地で探す=事前準備や情報収集はしない。これでは語学研修自体の成果を求めることはできません。旅行者としての目より、専門家のアドバイスのほうが役に立つケースも多いことをご理解ください。わざわざスペインに来て、研修に当てられる時間を学校探しに費やすのはもったいないです。 できる準備は事前に行い、研修期間は学習に100%有効利用。余裕を持って予約を入れて学校からよりよい条件を引き出す。
 

合わなければその理由は?てその学校を登録して渡航、学校に通い始めたけど、やっぱり学校を変えたい。変えられますか?もちろん辞めるのは自由ですが返金はありませんよ。・・・・(泣)。

海外での生活を始めること自体、最初は誰にでも壁があります。これをどう捕らえるか。すべてのトラブルの原因を「学校が合わない」にしてResetボタンを押して、次の学校に流れてしまっては成長しません。 学校とのトラブルを感じた場合は、まず代理店に相談すること。何が問題なのか、どんな対応が頭に来たのか、「はっきり」嫌な点を主張してください。授業の問題でもステイ先の問題でも、ストレートに言う事。我々もそこから初めて対応ができます。しっかりした運営体制を持っている学校なら必ず対応策をとってくれます。クラスが合わないから、とか、先生が嫌い、とか、いろいろありますが、それぞれ原因を突き詰めないとなりません。そして解決してこそ、よりご自身の学びやすい環境を作れるのです。原因は多くの場合、双方の理解不足や誤解から生じているので、お互いにその言い分を理解しなければ、一時的にその学校を辞めても、何一つ解決しません。ただし、学校の提供している以上のもの、契約条件を超える対応を求めても、それは不可能な要求です。 登録前に自分の申し込む学校の条件をチェック。トラブルは不満を口に出し、ご本人、代理店、学校が一体となって、原因解明と対応を。

今回は学校を選ぶという観点からお話してみました。学校の実物を見なくても、あなたに合う学校を探すのは十分に可能です。留学の目的は何か、学校に何を求めるか、しっかり見定めてください。 留学コンサルタント 伊藤 千恵
留学プラニングは Booking-by.Net にお任せください。豊富な専門知識から、完全個別対応でモデルプラン、お見積もりいたします。


最終更新  2013/03/12 [15:05]
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