マラガ大学 外国人スペイン語コース
2014年からコース内容を一新

Universidad de Malaga
マラガ大学外国人スペイン語コースがこの2014年コースから内容を刷新してスタートします。さあどんなコースになるのか?マラガ大学外国人スペイン語コースのDirectorである、Gaspar Garrote氏を訪問し、お話を伺ってきました。



マラガ大学外国人スペイン語コース

マラガ大学のスペイン語コースは2010年の5月にマラガのセントロからバスで20分程度の距離にある海辺の町、エル・パロに校舎を移しました。2013年までは、スペインの中で開講している外国人向けスペイン語コースの中でも、非常に経済的なコースを開講していたので、スペイン語を勉強したいという学生さんだけでなく、スペインに滞在することのほうが目的であるというような社会人の皆さんにもお手頃なコースとなっていました。


今回、マラガ大学では従来の外国人向けスペイン語コースの運営とプログラムの内容を全面的に見直し、質の高いプログラムを提供するために2014年1月以降の登録分から新コース体制へと移行しました。この背景にはコース助成金の打ち切りや、教育事業から収益を上げるという、不況下にあるスペインでの大学としての生き残りを模索する姿勢も見えてきます。

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新コースの詳細はアンダルシア語学学校図鑑「マラガ大学」をご覧いただくとして、どんな点が変わるのでしょうか?
例えばこれまでマラガ大学で人気のあった、Curso de Estudios Hispanicosは4学期制になります。1学期あたり225レッスン 1645ユーロです。今まで、通年で2069ユーロ(560レッスン)だったことを考えると、率直に申し上げて、マラガ大学はもはや安いコースではなくなってしまいました。これまで料金的には非常にお手頃なコースでしたから残念です。
しかしその一方で特に大学生の皆さんにはそれなりの利点もあります。

-マラガ大学のTitulo(学位)が発行される
- ECTS*クレジット制、ヨーロッパ共通の単位認定制度
-マラガ大学の設備にすべてアクセスできる
-医療保険が付いてくる(大学側の見解ではビザ申請・タルヘタ申請にも使えるもの)
-教材一冊が料金に含まれる
-マラガ市内バス10回分の無料チケット、各種施設の学生割引

今後、大学の校舎設備なども順次手を入れていくそうです。
2014年はおそらく過渡期的な一年になると思います。これまでの内容を大幅に刷新して、設備投資を重ね、質の高いコース提供を目指すそうです。これまでマラガ大学の「売り」というのはその経済性でした。それが全くなくなってしまうわけですから、「どうかな?」という危惧はあります。つまりこれだけ費用を出すのなら、ほかにももっと少人数で質の高い私立の語学学校は近所にあるわけで、そのあたりをどう判断するかと思います。
もちろん大学のほうでも今回の改変には力を傾けて「成功させる」という強い意気込みを感じられました。
どうなるのか、色々な意味で2014年注目のコースだと言えるでしょう。


学校は?
マラガ大学外国人スペイン語コースの校舎入り口を入ると、世界各国の言葉で書かれた「ようこそ」のプレートが目に入ります。このコースには世界約60ヵ国から生徒さんが集まっています。年間の研修者が2000人を超える非常に大規模なセンターです。生徒の約半数はヨーロッパ人、25%がアジア人、残りがアメリカとその他の地域からの生徒さんとなります。アジア人25%の多くは中国からの学生さんです。近年マラガ大学と中国、韓国の大学が提携を結び、提携大学の学生さんはこのスペイン語コースでスペイン語レベルが一定レベルに到達すると、そのままマラガ大学の学部に進学することができます。1年などの部分的にマラガ大学で単位取得す学生さん、中には修了してマラガで卒業する学生さんもいるそうです。スペイン語で専門科目を学ぶわけですから、学生さんにとっては時間の無駄がないいいシステムです。まだ日本の大学とは提携はないそうです。マラガ大学側は非常にオープンなので今後こうした提携が日本の大学にも広がっていくといいですね。

マラガ大学スペイン語コース、エル・パロ校舎の規模は大きく、教室数は多いです。しかも空間がゆったりしていますので、コース規模は大きくてもそんなに混み合った印象はありません。教室の設備なども近代化されていて、年々学習環境は整ってきています。現在、様々な改装プロジェクトが進行中なので、時間とともに更に学習環境の快適さが高まっていくと思います。

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最寄バス停の目印 エルパロのビーチ徒歩2分 エルパロの教会イグレシア

 
マラガのエル・パロはこんな街

マラガ大学の外国人スペイン語コースがあるのは、エル・パロの中心部で、周囲にはショップ、レストラン、銀行、郵便局他、日常生活に必要な設備がほぼそろっています。メルカド(生鮮市場)もあり、ここでは新鮮な野菜、肉、魚介類が購入できます。やはり通学の便を考えると、校舎のそばに住んだ方が楽でしょう。宿泊手配は大学の指定する賃貸エージェントが手配を行います。宿泊証明もこちらから発行されますので、ビザ申請などにも門代はありません。

また校舎の近隣地区にはかなりの数の賃貸物件もあるので、自己手配で探すこともできるでしょう。昔から語学留学生の多い地区なので、外国人留学生向けにシェア物件やホームステイを提供している家主は多いです。

エル・パロのなかで日常の便は充分に足りてしまうことが多いと思います。
マラガセントロへの交通の便はよく、11番のバスが約10−15分おきに運行しています。学校最寄りのバス停は「イグレシア」になり、ここからマラガセントロの、「エル・パルケ」または「アラメダ」(ラリオス通りの入口付近に停車)まで約25−30分程度です。運賃は1.30EUR(2014/1現在)、利用頻度が高い場合は、ボノやプリペイドカードを購入することで少し割安になります。

ショッピングや夜のお出かけにはマラガセントロに出ることになるでしょう。エル・パロ自体で夜の外出ができる場所というのはビーチ沿いの数件のBARなどに限られています。なぜ、夜遊びに拘るかと言うと、スペイン人も、ヨーロッパの若い学生さんも夜はかなり頻繁に出歩きます。一緒に付き合おうと思えば当然こうして一緒に飲み歩いたりすることになります。マラガとエル・パロの間はナイトバスも運行しているので、深夜帰りも問題ないです。

ただし防犯には注意:女性が人通りのない時間帯にビーチなどを歩くのは厳禁、外国人留学生の巻きもまれるレイプ事件なども過去には起きています。普段の治安は至って落ち着いた感じで、ローカルのスペイン人も長年このエリアに住んでいる人が多そうな定着人口が多い地区です。

エル・パロ周辺での観光的な見どころというのはあまりありませんが、ビーチではエスペト・デ・サルディナ(イワシの炭焼き)やパエリアを売るレストランがあったり、いくつかの美味しいシーフードレストランがあります。のんびりとしたムードのあるビーチです。
マラガはコスタデルソルというイメージがありますが、マラガセントロやエル・パロについて考えてみると、留学生が楽しみながらかつ経済的に滞在しようと思ったらそれが可能な地域だと言えるでしょう。

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メルカド生鮮市場 メルカド生鮮市場 ビーチにはチリンギートが並ぶ

  最終更新  2014/01/14 [12:55]
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