スペイン留学のしくみ スペインの学生ビザを取得する。
3. スペイン長期留学 181日以上 <長期留学、研究、研修査証>
 

スペイン留学も長期となるとまたいろいろな準備が必要になってきます。
短期留学との大きな違いは学生ビザの申請が必要になることです。
90日以上の滞在については在日スペイン大使館領事部にて学生ビザの申請(181日以上は長期ビザ)が必要です。そしてスペインに入国後、 一ヶ月内々に所轄の警察署で学生向けレジデンシア(滞在許可証:Tarjeta de Estudiante)の申請が必要になります。学生向けレジデンシアは延長の要件を満たせば現地で期間の延長が可能です。
 


i) 情報・資料の収集

Booking-by.Netの語学学校図鑑、学校のホームページなどからよく情報を収集します。研修地の地理、土地柄、特色、治安、交通などに注目、どの地域がご自身の目的にあっているのか、そしてその地域にある学校の規模、雰囲気、学生構成、立地条件長期向けカリキュラム、料金などをよく比較検討します。質問事項が出たらすぐにご相談ください。いくつかご希望が絞れたら、実際のご予定に基づき、お見積もりをご請求ください。こんなポイントを考えるといいでしょう。


(1)学校タイプ
 
私立校または大学付属コースか?
(2)学校の条件
規模、設備、1クラスの人数、レベル数、学生ケアなどについては、どのようなご希望がありますか?
 
(3)地域 マドリード、バルセロナ、サラマンカ、アンダルシア、その他といった地域、またその中でも大都市、小都市、それとも田舎がいいのかもよく考えてみます。地域によって気候や物価も変わってります。

(4)留学時期 私立校は毎週月曜日開講ですが、学校/レベルによっては開講日が限られるため、希望通りに留学を開始できるのかを確認しましょう。大学のアカデミックイヤーコースは9-10月開講です。

(5)留学期間 2週間〜90日未満間の短期留学か、それ以上の長期の語学留学か、その後専門学校や大学への進学も考えているのか。留学期間によって費用も変わってきます。ビザ申請がある場合は90-180日未満、180日以上で滞在許可に違いがでてきます。最初の段階でどちらにするか選ぶ必要があります。

(6)コースの種類 一般スペイン語コースかその他の専門語学コース、DELE検定コースか、特別に勉強したいことがあるかなど。後々コースを変更したり、進学する可能性はあるのかも計画の段階から考えてみましょう。

(7)授業時間数 週にどのくらい授業を受けるのか。また、授業の時間帯に希望はあるか。留学の目的やライフスタイルによっても異なってくると思います。

(8)滞在 ホームステイがよいのかアパートシェアがよいのか、学生レジデンスが希望なのか。また、食事(朝食つき、朝昼食付、朝昼夕食付、自炊など)や洗濯などのことも考慮しましょう。滞在方法によって費用も変わってきます。
 
(9)費用 授業料、滞在費等が予算の範囲内かどうか、実際に見積もりを取ってみます。

ii) 留学先、研修校の決定

資料に充分目を通し自分の留学の目的を考えながら地域、学校を選びます。180日以上のケースでは事前に180日以上の滞在予定期間分全ての期間のコース、宿泊先の予約が必要になります。アカデミックイヤーコース、レベルに応じて、文化研修コース、検定コース、ビジネススペイン語コース、企業研修をしてみる等、到達目標を定めるといいでしょう。語学学校での研修を終えた後に大学の付属コースの中上級者向けコースを受講したり、スペイン人向けの教育機関に入学したり長期ならではの可能性も広がります。語学研修の後外国人向けでない一般の教育機関への入学を目指す場合は、現地での出願手続きの際に日本での学歴証明を求められることもあります。こうした書類は日本を出発する前にご準備なさることをお奨め致します。(詳しくはお問い合わせください。) 宿泊先は全ての期間同じ選択肢である必要はありません。ホームステイとアパートシェア(ピソコンパルティード)を組み合わせての手配も承ります。

ご希望をお知らせいただければ、それに合ったプログラムのご提案を致します。
 

iii) 留学日程の決定

まったくの初心者を除きほとんどの私立校は毎週または隔週月曜日の開講となります。入門者クラスに限っては開講日が決まっている場合が多いです。大学の付属コースも開講日が指定されています。事前にお問い合わせ下さい。

学生ビザ申請にかかる時間を見込んで、充分時間的余裕を見込んだご準備が必要です。
5ヶ月程度前から余裕を持って手続きを開始するのがポイント。学生ビザ申請用紙、要綱をスペイン大使館領事部より取り寄せます。

スペイン大使館領事部

〒106-0032 東京都港区六本木1-3-29
Tel:03−3583−8531 Fax:03−3582−8627
申請時間 : 土、日、祭日以外の9:30から12:30

(所要時間例)
-Booking-by.Netお申し込み-入学許可書到着 (4週間程度:郵送だけに約2週間以上見てください。)
学校によっても対応にかかる時間が違います。大学コースはさらに余裕を見ることが必要。
-学生ビザ申請-発給 (時期変動あり。通常時期で2-2.5ヶ月程度見るのが安全)

iv) 入学申し込み

「Booking-by.Net」の入学申し込みフォームに記入して「送信」します。そちらが受信されますと、1営業日以内に内容確認のメールをお送り致します。再度お申し込み内容をご確認ください。空き情況が確認されると、予約金250EUR(デポシット:この金額は後に総費用から差し引かれます。)のご請求をお送りします。1週間以内に指定口座にお振込みをお願いします。この予約金のご入金が確認できましたところで、入学手続きを開始します。ご送金時の明細書を画像またはFAXにて弊社へ送信ください。

海外送金の方法については、お申し込みの条件のページをご参考になさってください。
ご入金の方法はご請求時に詳しくご説明致します。キャンセル、変更の際の条件などをよくご理解の上でお申込みください。

その後学校より入学を許可する旨の確認書がまずメール、FAX、郵送いずれかの方法で送信されます。
内容をご確認の上、問題点があれば申し出てください。入学許可書と宿泊証明書のオリジナルは郵送して発送されます。
スペインから日本への郵送は2週間程度の時間がかかります。

このオリジナル書類の受領をもって入学予約成立とします。
書類が届きましたらご連絡をお願い致します。

学校の手続きと並行して、学生ビザ申請の準備を整えます。
保険への加入、残高証明書、健康診断書の手配をはじめます。
 

v) 残額のご送金

留学費用残金は学校からの入学許可のお受け取り後、1週間以内にその全額をにお振り込み頂きます。指定の期限内に弊社指定の法人口座に期限内に振り込みをしてください。。メールでご入金済みの旨をお伝え頂くとともに、ご送金明細書の画像またはFAXをお忘れなく送信ください。Booking-by.Net FAX: +34 95 221 1349
 

vii) ご入金の通知

弊社でご入金が確認されましたら、メールにてお知らせ致します。
 

viii) スペイン学生ビザの申請(常時変更の可能性あり)
必ず最新情報をスペイン大使館領事部ビザ係へお問い合わせください。
現地で行なうTarjeta de Estudianteの申請についてはBBNご利用者への情報サポートをしておりますので、研修地へご到着後お問合せ下さい。

スペイン長期学生ビザ (181日以上のスペイン滞在者が対象)

留学のための滞在期間が6ヶ月を越える場合、申請者が大使館で90日間の留学ビザを取得後、スペイン国内で定めた居住地の管轄警察署に出向き、学生証(Tarjeta de Estudiante)への切り替え手続きをします。この延長手続きを行えば残りの留学期間がカバーされます。留学期間が180日以上を越える可能性がある場合は、最初から必ず長期の留学査証「現地で延長可能なビザ」を取得してください。なお、長期留学ビザを申請・取得に際しては、留学期間が6ヶ月以上になることを証明書での提出が必要になります。(入学許可書等)

スペイン長期学生ビザ 必要書類 : (2014/01/01現在)

申請者は必ず事前にスペイン大使館領事部に連絡を取ってください。

申請者は日本人あるいは日本の長期居住許可を持つ外国人に限る。
勉学を目的とする未成年者のスペインへの渡航には、在籍先の学校名、滞在期間、現地側の法定代理人名(スペインにおける保護者)を記した親権者または後見人による渡航同意書が必要になります。この渡航同意書は大使館或いは公証役場(この場合は日本国外務省でアポスティール認証を受けること)で申し込み署名をして下さい。(詳細は領事部にお問い合わせください。)
 

1、査証申請書

必要事項をすべて記入し、申請者本人がパスポートと同じ署名をすること。 スペインへの入国日は予定日として授業開始日と大体一致すること。スペイン本国外務省での最終的な審査結果は後日お知らせいたします。その時に正確な入国日を決定していただきます。

2、本人出頭(2回)

申請者本人は、必ずスペイン大使館に出頭の上、申請・受領してください。(郵送申請・受領は不可)。
(病気などの場合のみ、書面でご相談下さい。ただし受領は必ず本人出頭)。本人が国外にいる場合は申請不可
 

3、写真(4.5x3.5)1枚

申請書右上に貼付すること。(カラー写真で、背景が白色のもの)
 

4、パスポートとそのコピー1部。

(写真と個人データの頁。記述がある場合のみ追記の頁もコピーが必要)
 

スペインの入国日より最低1年以上有効なものおよびビザ用の余白ページ最低二枚。
 

5、外国人の場合

、日本での長期の居住許可と再入国許可を保有していること。(残存期間はスペインへの入国日より最低1年以上有効のもの。)コピーを各1部提出。
 

6、入学許可証

公立の教育・科学機関あるいは認可された私立機関において、勉学のため、登録を済ませているか、或いは入学を許可されていることを証明するもの。登録期間は最低で181日以上の出席日数およ授業時間数も明記されていること。原本およびコピー1部。
 

7、無犯罪証明書

申請日から逆算して日本を含めて過去5年間居住した国々(スペインは除く)の警察当局発行の無犯罪証明書。 (発行日より3ヵ月以内のもの)18歳未満の場合は不要。
 

8、経済能力を証明するもの

経済能力を証明するものとして日本からの往復の経費と月額535.00EUR相当額以上(宿泊費も含まれる)のスペインでの滞在費を支弁する能力を証するものとして下記のうちのいずれか1つを選択。
 

a)残高証明書

金融機関もしくは郵便局が発行(押印されていないものは不可)。和文でも可。発行日から1ヶ月以内のもの 。25歳未満、親と同居している学生の場合は、親名義の残高証明書でも可。その場合、親子関係を証明するために留学される本人および残高証明名義人の両名が載っている戸籍謄本と住民票を提出すること。(原本のみ)
 

b)雇用されている会社から勉強のために派遣される場合

渡航目的、期間、学校名、その所在地、往復の費用、生活費等を会社が保証することを明記した保証書でも可。(原本のみ)
 

c)給費・奨学金の証明書

スペイン、または他国の公的、私的機関からスペインで勉強するために充分な給費を受けていることを証明するもの。 (原本とコピー1部)。
 

9、宿泊証明

滞在中の宿泊先が用意されていることを証明するもの。(原本とコピー1部。)学校が斡旋する場合は学校の宿泊証明書でも可、宿泊先の住所も明記すること。 (項目6の入学許可書と1枚にまとめても結構です)
賃貸契約を結ぶ場合は、そのコピー一部。家族、友人等の宿泊先の場合は、次の項目11.の公正証書でカバーできます。

10、海外旅行保険

滞在中の傷害・疾病に備えての医療費及び日本への一時帰国費用をカバーするという記載内容の保険に加入している証明書 。(英文又はスペイン文)希望滞在期間をカバーしていること。保険会社の押印のなきものは無効。 (クレジットカードに含まれているものは不可。)原本とコピー1部。
 

11、宿泊証明としてスペイン人からの招聘状を提出する場合

9番について保証し、責任を負うと表明した公正証書 にして提出してください。原本とコピー1部。(スペインの現地の公証人、Notarioに依頼)必要な場合のみ
 

12、健康診断書

原本とコピー1部。大使館作成の雛型に基づいて、医師が記入、署名し、医師印、及び病院印 (別々の印)が捺印された最新のもの。発効日より1ヶ月以内のもの。指定病院はありません。
 

13、返信用定型封筒

(宛先、郵便番号、宛名を記入し80円切手を貼ったもの。)

スペイン本国外務省より査証の回答が出来次第、速やかに正式な結果通知をお送りします。
 

14、手数料8,359円 (日本国籍の場合無料)
 
15、必要日数 約2ヵ月

学生査証はスペイン外務省の許可が必要になります。許可がなければ査証の発給は出来ませんので、時間の余裕を持って、だいたい出発の約3ヶ月前に申請するようにお勧めいたします。尚、3ヵ月以上前の早すぎる時期の申請・書類提出も受付できませんのでご注意下さい。

査証が認可された場合、認可通知書の日付から90日以内にスペインに入国しなくてはいけません。スペインの入国日より30日以内に、居住予定の警察署で学生証(Tarjeta de Estudiante)を取得して下さい。現地での必要書類の原本を担当官が署名・捺印の上返却します。手続きの詳細は現地でご確認下さい。


スペイン大使館が申請の内容を確認するために必要と判断した場合は申請者に追加書類の提出を要請また場合によっては領事面接をお願いする場合もあります。

査証申請の際、申請書の必要事項を漏れなく記入し、必要書類やコピーの枚数をよく確認した上で提出してください。大使館には来客専用のコピー機がないため、こちらではコピーが取れませんのでご了承下さい。申請に不備、不足がある場合受け付けされません、その場ですべての申請書類を返して、再提出になりますのでご注意ください。
よく見受けられる不備理由として下記のようなものがあります。
*残高証明書の押印の不備(英文の残高証明書に金融機関の支店印を押印してもらえない場合には和文の残高証明書でも可能です。)
*証明書類のコピー用紙あるいはファクス用紙、又はE-MAILでの書類提出は原本(オリジナル)として認められない。必ず原本(オリジナル)とそのコピーを提出してください。
申請後、スペイン本国外務省からの回答が出次第、正式な結果通知をお送りいたします。査証が認可された場合は、そこで正確な日本からの出国日、およびスペインへの入国日を決定して頂き、大使館領事部宛に書面(ファクスもしくは手紙)でお知らせ頂いた後にビザが発給されます。お知らせいただいた入国日がパスポートに記載され、その日以前の入国は出来ません、変更もできませんのでご注意下さい。
大使館では申請不備による査証発給の遅延、又は査証手続きのキャンセルや否決によって発生した金銭的な保証は一切の責任を持ちませんのでご了承下さい。
査証手続き要領はスペイン国の法律と規則に基づき作成されたものです。異議申し立てがある場合はスペイン国法律に従って決定されます。

査証申請に関しての質問はスペイン大使館領事部にお問い合わせ下さい。Booking-by.Netではご利用者向けにビザ申請のサポート、現地タルヘタ申請の情報サポートを行っております。お気軽にご利用下さい。
■ご協力のお願い■

手続きに関わる情報は時に変更があります。最新情報をお届けするために、皆さんの申請情報をこちらまでお寄せ下さい。
spain@booking-by.net
Gracias!
 

ix) 航空券の購入

空港送迎を希望する方は航空券が決定した時点でその詳細をお知らせください。
 

x) 渡航準備

海外旅行傷害保険、金銭面での手配、荷物など。
ヨーロッパ向け留学保険を扱っている会社ではスペイン語の証書を発行してくれる会社もございます。

3ヵ月以上スペインに滞在する方は渡航後在西日本大使館にて、在留届の登録を行なって下さい。 日本大使館マドリード

海外旅行傷害保険には必ずご加入下さい。
これが181日以上の長期留学の一連の流れです。次は渡航に関して

 


  最終更新  2014/03/19 [08:48]
 
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