スペイン留学のしくみ スペインの学生ビザを取得する。
2. スペイン留学 90日以上-180日まで=短期ビザ 学生ビザ
 

留学も長期となるとまたいろいろな準備が必要になってきます。
短期留学との大きな違いは学生ビザの申請が必要になることです。
90日以上-180日までの滞在については在日スペイン大使館領事部にて学生ビザ短期180日までの申請が必要です。学生ビザは180日までの上限に学校を登録した期間中有効です。自動的に180日間が認可されると言うわけではありません。現地警察での滞在許可手続きは必要ありません。ただし現地での滞在期間の延長は一切不可能です。


i) 情報・資料の収集

Booking-by.Netの語学学校図鑑、学校のホームページなどからよく情報を収集します。研修地の地理、土地柄、特色、治安、交通などに注目、どの地域がご自身の目的にあっているのか、そしてその地域にある学校の規模、雰囲気、学生構成、立地条件長期向けカリキュラム、料金などをよく比較検討します。質問事項が出たらすぐにご相談ください。いくつかご希望が絞れたら、実際のご予定に基づき、お見積もりをご請求ください。こんなポイントを考えるといいでしょう。

(1)学校タイプ 私立校または大学付属コースか?
(2)学校の条件 規模、設備、1クラスの人数、レベル数、学生ケアなどについては、どのようなご希望がありますか?
(3)地域 マドリード、バルセロナ、サラマンカ、アンダルシア、その他といった地域、またその中でも大都市、小都市、それとも田舎がいいのかもよく考えてみます。地域によって気候や物価も変わってります。
(4)留学時期 私立校は毎週月曜日開講ですが、学校/レベルによっては開講日が限られるため、希望通りに留学を開始できるのかを確認しましょう。大学のアカデミックイヤーコースは9-10月開講です。
(5)留学期間 2週間〜90日未満間の短期留学か、それ以上の長期の語学留学か、その後専門学校や大学への進学も考えているのか。留学期間によって費用も変わってきます。ビザ申請がある場合は90-180日未満、180日以上で滞在許可に違いがでてきます。最初の段階でどちらにするか選ぶ必要があります。
(6)コースの種類 一般スペイン語コースかその他の専門語学コース、DELE検定コースか、特別に勉強したいことがあるかなど。後々コースを変更したり、進学する可能性はあるのかも計画の段階から考えてみましょう。
(7)授業時間数 週にどのくらい授業を受けるのか。また、授業の時間帯に希望はあるか。留学の目的やライフスタイルによっても異なってくると思います。
(8)滞在 ホームステイがよいのかアパートシェアがよいのか、学生レジデンスが希望なのか。また、食事(朝食つき、朝昼食付、朝昼夕食付、自炊など)や洗濯などのことも考慮しましょう。滞在方法によって費用も変わってきます。
(9)費用 授業料、滞在費等が予算の範囲内かどうか、実際に見積もりを取ってみます。

ii) 留学先、研修校の決定

資料に充分目を通し自分の留学の目的を考えながら地域、学校を選びます。90日以上180日未満のケースでは事前に滞在予定期間分全ての期間のコース、宿泊先の予約が必要になります。途中で学校を変える場合は複数の学校を予約することも可能です。レベルに応じて、検定コースを組み込んだり、ビジネススペイン語コースを選択する等、到達目標を定めること。限られた時間で目的意識を高められます。またスペインを知る、見ることを目的に、各地にセンターを持つような学校を選択して地域を移動することも可能。

宿泊先は全ての期間同じ選択肢である必要はありません。ホームステイとアパートシェア(ピソコンパルティード)を組み合わせての手配も承ります。

ご希望をお知らせいただければ、それに合ったプログラムのご提案を致します。


iii) 留学日程の決定

まったくの初心者を除きほとんどの私立校は毎週または隔週月曜日の開講となります。入門者クラスに限っては開講日が決まっている場合が多いので、事前にお問い合わせ下さい。学校の中には短期より割引率の高い長期向けコースを設置しているところもあります。私立語学学校は時期にこだわらずに一年を通じ随時入学が可能です。現地でDELE検定を受験するような場合は、検定開催日程(5月、11月)に合わせた計画が必要になります。

学生ビザ申請にかかる時間を見込んで、充分時間的余裕を見込んだご準備が必要です。4ヶ月程度前 から余裕を持って手続きを開始するのがポイント。学生ビザ申請用紙、要綱をスペイン大使館領事部より取り寄せます。

スペイン大使館領事部  

〒106-0032 東京都港区六本木1-3-29
Tel:03−3583−8531 Fax:03−3582−8627
申請時間 : 土、日、祭日以外の9:30から12:30

(所要時間例)
-Booking-by.Netお申し込み-入学許可書到着 (4週間程度:郵送だけに 約2週間以上見てください。)
学校によっても対応にかかる時間が違います。大学コースは特に余裕を見ることが必要。
-学生ビザ申請-発給 (時期変動あり。通常時期で2-2.5ヶ月程 度見るのが安全)


iv) 入学申し込み

「Booking-by.Net」の入学申し込みフォームに記入して「送信」します。そちらが受信されますと、1営業日以内に内容確認のメールをお送り致します。再度お申し込み内容をご確認ください。空き情況が確認されると、予約金250EUR(デポシット:この金額は後に総費用から差し引かれます。)のご請求をお送りします。1週間以内に指定口座にお振込みをお願いします。この予約金のご入金が確認できましたところで、入学手続きを開始します。ご送金時の明細書を画像またはFAXにて弊社に送信ください。

海外送金の方法については、お申し込みの条件のページをご参考になさってください。
ご入金の方法はご請求時に詳しくご説明致します。キャンセル、変更の際の条件などをよくご理解の上でお申込みください。

その後学校より入学を許可する旨の確認書がまずメール、FAX、郵送いずれかの方法で送信されます。
内容をご確認の上、問題点があれば申し出てください。入学許可書と宿泊証明書のオリジナルは郵送して発送されます。
スペインから日本への郵送は2週間程度の時間がかかります。

このオリジナル書類の受領をもって入学予約成立とします。
書類が届きましたらご連絡をお願い致します。

学校の手続きと並行して、学生ビザ申請の準備を整えます。
保険への加入、残高証明書、健康診断書の手配をはじめます。


v) 残額のご送金

留学費用残金は学校からの入学許可のお受け取り後、1週間以内にその全額をにお振り込み頂きます。指定の期限内に弊社指定の法人口座に期限内に振り込みをしてください。。メールでご入金済みの旨をお伝え頂くとともに、ご送金明細書の画像またはFAXをお忘れなく送信ください。Booking-by.Net FAX: +34 95 221 1349


vii) ご入金の通知

弊社でご入金が確認されましたら、メールにてご通知致します。


viii) スペイン学生ビザの申請(常時変更の可能性あり)必ず最新情報を領事部へお問い合わせください。

スペイン学生ビザ短期180日まで必要書類

(90日以上-180日以内のスペイン滞在者が対象 2014/01/01現在)


申請者は必ず事前にスペイン大使館領事部に連絡を取ってください。

*申請者は日本人あるいは日本の長期居住許可を持つ外国人に限る。

**勉学を目的とする未成年者の場合は、在籍先の学校名、滞在期間、現地での法定代理人名(スペインにおける保護者)を記した親権者または後見人による渡航同意書が必要になります。この同意書は大使館或いは公証役場(この場合は日本国外務省でアポスティール認証を受けること)で申し込み署名をして下さい。(詳細については別途お問い合わせください。)


1、査証申請書

必要事項をすべて記入し、申請者本人がパスポートと同じ署名をすること。
スペインへの入国日は予定日として授業開始日と大体一致すること。
スペイン本国外務省での審査結果は返信用封筒でもって後日お知らせいたします。その際に正確なスペインへの入国日および出国日を決定していただきます。


2、本人出頭

申請書類は必ず当大使館に出頭の上申請してください。(郵送申請不可)
本人が出頭できない場合は委任状を与えられたものが代理出頭して申請してください。
代理人申請の案内をご参照下さい。


3、写真(4.5x3.5)1枚

申請書右上に貼付すること。(カラー写真で背景が白のもの)


4、パスポートとそのコピー1部。

(写真のと個人データの頁。記述がある場合のみ追記の頁もコピーが必要。) スペインからの出国予定日より3ヵ月以上有効なものおよびビザ用の余白ページ最低2枚。


5、外国人の場合

日本での長期の在住資格と再入国許可を保有していること。(残存期間はスペインの入国日より最低9ヶ月以上有効のもの)コピーを各1通提出。


6、入学許可書

公立の教育・科学機関あるいは認可された私立機関において勉学のため、登録を済ませているか、或いは入学を許可されていることを証明するもの。 登録期間は 最低で91日以上に出席日数および授業時間数も明記されていること。原本およびコピー1部。


7、経済能力を証明するもの

経済能力を証明するものとして日本からの往復の経費と月額535.00EUR相当額以上(宿泊費も含まれる) のスペインでの滞在費を支弁する能力を証するものとして下記のうちのいずれか1つを選択。


a)残高証明書(和文でも可)

金融機関もしくは郵便局が押印(押印されていないものは不可)、発行日から一ヶ月以内のもの。25歳未満、親と同居している学生の場合は、親名義の残高証明書でも可。その場合親子関係を証明するために留学される本人および残高証明名義人の両名が載っている戸籍謄本と住民票を提出すること。(原本のみ)


b)雇用されている会社から勉強のために派遣される場合

、渡航目的、期間、学校名、その所在地、往復の費用、生活費等を会社が保証することを明記した保証書でも可。(原本のみ)


c)給費・奨学金の証明書

スペイン、または他国の公的、私的機関からスペインで勉強するために充分な給費を受けていることを証明するもの。原本とコピー1通。


8、宿泊証明

滞在期間中の宿泊先が用意されていることを証明するもの。(原本とコピー1部)。学校が斡旋する場合は学校の宿泊証明書でも可。宿泊先の住所も明記すること。 (項目6の入学許可書と1枚にまとめても結構です)
賃貸契約を結ぶ場合はそのコピー1部、家族・友人等の宿泊先の場合は、次の項目10の公正証書でカバーできます。


9、海外旅行保険

滞在中の傷害・疾病に備えての医療費及び日本への一時帰国をカバーするという記載内容の保険に加入している証明書。(英文又はスペイン語)希望滞在期間をカバーしていること。 保険会社の押印のなきものは無効。 (クレジットカードに含まれているものは不可。)原本とコピー1部。


10、宿泊証明

として、スペイン人からの招聘状を提出する場合、8番について保証し責任を負うと表明した公正証書にして提出して下さい。原本とコピー1部。(スペインの現地の公証人、Notarioに依頼)必要な場合のみ。


11、返信用定型封筒

(宛先、郵便番号、宛名を記入し80円切手を貼ったもの。)

スペイン本国外務省より査証の回答が出来次第速やかに正式な結果通知をお送りします。
パスポートを郵便で受領希望の場合は更にもう1枚、宛先、郵便番号、宛名を記入し書留速達用の850円切手を貼ったB5版くらいの大きさの返信用封筒、あるいはLetter Pack専用封筒を提出して下さい。宛名は本人のみ。


12、手数料8359円 (日本国籍の場合無料)

13、連絡用データ・メモ用紙

を記入(日本の連絡先等を記入)


14、必要日数 約4週間。

学生査証はスペイン本国外務省の許可が必要になります。許可が無ければ査証の発行は出来ませんので、時間の余裕を持ってだいたい出発の2ヶ月前に申請するようにお勧め致します。尚、三ヶ月以上前の早すぎる時期の申請・書類提出も受付できませんのでご注意下さい。


なおスペイン大使館が申請の内容を確認するために必要と判断した場合は申請者に追加書類の提出を要請また場合によっては領事面接をお願いする場合もあります。

スペイン短期留学査証に関する注意事項
スペイン 短期の留学査証:90日以上-180日までのスペイン滞在者が対象
スペイン国内での留学期間が6ヵ月以内の場合に限り、発給される査証「留学ビザ」の期間は入学されるコースとほぼ同じになります。留学期間をすべてカバーしますが、自動的に180日間が認可されるわけではありません。
ただし、現地での滞在延長は一切不可能です。ご注意下さい。
延長されたい場合は、日本に帰国してスペイン大使館での再申請が必要となり、その上、許可が出るまで数ヶ月かかりますのですぐスペインに行くことができません。
留学期間が180日以上、超える可能性がある場合は最初からスペイン長期の学生査証(現地で延長可能なビザ)を取得してください。詳細については別途お問合せ下さい。
無犯罪証明書および健康診断書の提出も不要。

査証申請の際、申請書の必要事項を漏れなく記入し、必要書類やコピーの枚数をよく確認した上で提出してください。大使館には来客専用のコピー機がないため、こちらではコピーが取れませんのでご了承下さい。申請に不備、不足がある場合受け付けされません、その場ですべての申請書類を返して、再提出になりますのでご注意ください。
よく見受けられる不備理由として下記のようなものがあります。

*残高証明書の押印の不備(英文の残高証明書に金融機関の支店印を押印してもらえない場合には和文の残高証明書でも可能です。)
*証明書類のコピー用紙あるいはファクス用紙、又はE-MAILでの書類提出は原本(オリジナル)として認められない。必ず原本(オリジナル)とそのコピーを提出してください。

申請後、スペイン本国外務省からの回答が出次第、正式な結果通知をお送りいたします。査証が認可された場合は、そこで正確な日本からの出国日、およびスペインへの入国日を決定して頂き、大使館領事部宛に書面(ファクスもしくは手紙)でお知らせ頂いた後にビザが発給されます。お知らせいただいた入国日がパスポートに記載され、その日以前の入国は出来ません、変更もできませんのでご注意下さい。
大使館では申請不備による査証発給の遅延、又は査証手続きのキャンセルや否決によって発生した金銭的な保証は一切の責任を持ちませんのでご了承下さい。
査証手続き要領はスペイン国の法律と規則に基づき作成されたものです。異議申し立てがある場合はスペイン国法律に従って決定されます。


査証申請に関しての質問はスペイン大使館領事部にお問い合わせ下さい。
Booking-by.Netではご利用者の申請書式への記入サポートを行っています。分からない点はお問合せください。

以上のように必要書類はオリジナルが必要ですからファックス・E-MAILで送られてきた入学許可書は受理されません。時間の余裕を持って学校の入学手続きを済ませましょう。


■ご協力のお願い■

手続きに関わる情報は時に変更があります。最新情報をお届けするために、皆さんの申請情報をこちらまでお寄せ下さい。
メールspain@booking-by.net
Gracias!


ix) 航空券の購入

空港送迎を希望する方は航空券が決定した時点でその詳細をお知らせください。


x) 渡航準備

海外旅行傷害保険、金銭面での手配、荷物など。
ヨーロッパ向け留学保険を扱っている会社ではスペイン語の証書を発行してくれる会社もございます。

3ヵ月以上スペインに滞在する方は渡航後在西日本大使館にて、在留届の登録を行なって下さい。 日本大使館マドリード


海外旅行傷害保険には必ずご加入下さい。

これが180日未満の長期留学の一連の流れです。次は渡航に関して

 


  最終更新  2014/03/19 [08:35]
 
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