アイルランドのパワースポット

 
パワー・スポットとは、大地の神聖なエネルギーが流れている場所のことで、そのエネルギーで心身が浄化され、自然と宇宙が一体化するような、「気」が流れている場所のことです。皆さんが訪れようとしている、アイルランドは神話と妖精の国、長い歴史の中で受け継がれた不思議なパワーが体験できます。アイルランドには世界的に有名なパワースポットが国内に点在しています。癒しを求め、それらのパワースポットをのんびりと訪れてみましょう。

 

 

まずアイルランドの神話と妖精の物語は、ケルトの文化抜きには語れません。
ケルトの文化はドルイド教の自然崇拝が根底にあります。それらは太陽崇拝であったり、巨石信仰、樹木、川や泉といった自然を信仰の対象とした多神教です。
ドルイド教の上位階級は、ウァテス(預言者)、語り部(フィラ)、バルド(吟遊詩人)があり、ケルト文化には文字がなかったため、こうした語り部を通じて神話、伝説として口承されたものがアイルランドのキリスト教化以降、文字として記録され、現在に残っています。
ドルイド教では霊魂の不滅と死後の転生が信じられ、人間は目に見えない霊の力によって支配され生命を転生させていくとされています。仏教観にも近いものがあります。
アイルランドの妖精伝説はそんなケルト民族興亡の歴史でもあるでしょう。

ケルト神話の神として知られている、ダーナ神族の物語。ダーナ神族は魔術と詩に優れた神々です。海を越えて雲に乗って現れた時、4つの街から4つの宝を持ってきました。ダーナ神族は光る剣や槍によって、先住民族を敗りましたが、マイリージアン族との戦いに敗れます。彼らは遠方に逃れ常若の国を、地下には妖精の国を作り、目には見えない国土に住む、人々の目には見えない種族になったと伝えられています。
たくさんの先達民族のスピリットがアイルランドの大地に眠っています。

そんな神秘の国アイルランドには、現在でもサイキックと呼ばれる、占い師がたくさんいます。これは古代から人間の持つスピリチュアルなパワーを貴ぶ文化があったこととも無関係ではないでしょう。エンジェル占い他、それぞれの占いツールを用いて、悩み多き現代人を導いてくれます。
さあ、そんなアイルランドの神秘的な大地のパワーを探検してみましょう。


パワースポット1
タラの丘、運命の石

Hill of Tara


アイルランドのダブリンから30キロ程の場所にある丘陵です。1169年アングロ・ノルマンの貴族のリチャード・ド・クレア(ストロング・ボウ)による侵攻以前にはこの地で、ハイ・キングと呼ばれるアイルランド王の戴冠式が行われていました。アイルランドの精神的な中心地でもあり、ケルトの聖地です。
遺跡の一部は新石器時代に遡るものであることも解明されていて、墳墓の通路に年二回ケルトの祭日の日に日光が差し込むように設計されています。
ケルトの支配者、ハイキングの居住地でもありました。コーマックの居城、王座が残っており、王座のそばにはLia Failと呼ばれる立石があります。この石に座った者が真の王なら石はうなり声をあげ、偽物が座ると沈黙のままであるといわれていた運命の石です。

「風とともに去りぬ」でアイルランド系アメリカ人であったスカーレット・オハラ一家の邸宅もタラと呼ばれていますが、このタラの丘からちなんで名付けられたものです。アイルランドの魂の故郷がこのタラの丘です。

 

パワースポット2
ブルー・ナ・ボーニャ ボイン渓谷の遺構群、ニューグレンジ ナウス(光の丘) ダウス(闇の丘) ダーナ神族


Bru Na Boinne, Newgrange, Knowth, Dowth


ドロヘダからボイン川沿いに遺構群が広がっています。
ニューグレンジはその中でも規模的に最も大きな羨道墳です。紀元前3200年頃に建てられたものと言われています。
ニューグレンジはアイルランド語で太陽の洞窟の意味です。ルーフボックスと呼ばれる入り口の上部にある小さな窓から冬至とその前後の数日間のみ、夜明けとともに光線が内部の通路に差し込むように設計されています。ナウスは春分の太陽を取りこみます。

ボイン渓流一帯には、ナウス、ダウス(非公開)など含め、先史時代の古墳がたくさんあり、アイルランド考古学上最も重要な地域となっています。
遺跡を彩る謎のうずまき模様と古代民族の太陽信仰、天文学との密接な関係を感じます。

 
 

パワースポット3
キャロウモア巨石遺跡


Carrowmore

スライゴーの街から車で約20分、カロウモア遺跡は規模ではアイルランド国内最大の墓石群です。紀元前3000年以上のものと言われています。このエリアには大小数多く約60数基のストーン・サークル、ドルメンがあります。


スライゴーには妖精や精霊の伝承が数多く残っています。
スライゴーの町の北に聳え立つベンブルベンの山の山腹には異界へ通じる白い岩の出入り口があり、夜中に馬に乗った妖精が溢れ出す。
詩人のイェーツ(William Butler Yeats)の作品『ケルトの薄明』で収集されたストーリーはこのスライゴーの土地の老人が語った伝承だと言われています。

パワースポットを訪問するにはダブリンで滞在・英語研修がお薦め。
神秘の国アイルランドで妖精のパワーを体験してみましょう。

 

 

 

 


■ ダブリンで語学学校を探す Booking-by.Net アイルランド留学

 

 

最終更新  2013/03/06 [14:03]

BBNについて 語学学校図鑑 留学手続き お申し込み 現地情報
E-mail 個別留学相談: info@booking-by.net
Tel: +34 95 221 4998
ご質問は営業日(月-金 10:00-19:30 CET)24時間以内にご回答しております。
返信が無い場合はご面倒でも再度ご連絡をお願い致します。
www.booking-by.net

スペイン留学    イギリス留学   アイルランド留学    Nevern House    シニア留学    コスタデルソルステイ
© 1998-2013Booking-by.Net