■ アイルランド留学・渡航
1、 出国

アイルランドへの直行便はないため、イギリスや他の国を経由して、アイルランドへ入国することになります。

1.日本の空港航空会社カウンターでチェックイン 国際線の場合は出発時刻の2時間前。荷物の重量超過はかなりの額の超過料金が課されるため、チェック前に制限重量内に留めておいたほうが安心です。

2.出国手続き 税関、出国審査、検疫となりますが、実際は出国審査のみ。出入国カードを記入し、署名をします。係員に提出すると出国スタンプが押されます。

3.搭乗 自分のフライトの搭乗ゲートを確認し、ゲート付近で搭乗案内を待ちます。

4.機内へ
 

2、経由地にて

<イギリスを経由してアイルランドへ入国する場合>
イギリスに入国せずにアイルランド行きの飛行機に乗り換える場合でも、イギリスで入国審査があります。

イギリスでの乗り換えで入国審査を受ける際には、アイルランド留学の旨を伝え、パスポートと語学学校の入学許可証を入国審査官に提示して下さい。経済証明や帰国の航空券提示を求められることもあります。

<イギリス以外を経由してアイルランドへ入国する場合>
イギリス以外の国を経由してアイルランドに来る場合、乗り継ぎ時の入国審査は通常ありません。

3、 アイルランド入国

1.入国手続き 検疫、入国審査、税関の順になります。
入国審査が一番の関門となり、パスポート、入国カード、入学許可書などの必要書類を揃えて係官に提示します。その際にいくつか質問されるので、主旨に合った解答をするように心がけます。(不用意に会社を辞めて留学するとか、お金がなくなったらアルバイトをするという発言は禁句、さらに根掘り葉掘りの質問を受ける羽目になります。)多くは滞在目的、期間、滞在先などを問われる場合が多いです。通常は問題なくスタンプを貰えます。

2.荷物の引き取り 航空会社指定のターンテーブルから預け荷物を受け取ります。

3.税関 通常学生は販売目的の輸出商品(他国からの)を持っているようなことはないので、緑色のカウンターを通過します。

4.到着ロビーへ 出迎えを手配した場合、多くはここでドライバーと落ち合うことになります。
 

4、空港-滞在先へ

<ダブリン空港から街の中心へ>
(バス) AIRLINKが街の中心部まで走っています。
Airlink の空港路線バス - ルート747(中央バスステーションまで)、ルート748(中央バスステーション経由、Heuston駅まで)。所要時間 約40分。その他のルートも街の中心地や、ダブリン各所へ走っています。
Aircoachの空港バス路線 - トリニティカレッジやメリソンスクエアを含めホテルを循環。市内中心部までの所要時間は45-50分。
(タクシー)
市内まで30分程度。ドライバーに行き先の住所を告げる(見せる)と目的地まで連れて行ってもらえます。必ず所定のタクシー乗り場から乗車するように。

<ダブリン空港からバスで各地へ>
ダブリン空港から各地に向かう中距離バスが運行しています。 ダブリン空港からの中距離バス

<ダブリン市街からからバスで各地へ>
ダブリン市内にある中央バスステーション(Bus Aras)からは各地へ向かう中距離バスが運行しています。
 

5、滞在先にて

学校で手配した滞在先も個人で手配した滞在先もその宿泊先ごとの生活ルールが必ずあるものです。チェックインをする際に、詳細をはっきりさせておいた方がその後の生活がお互いにし易くなるものです。

ホームステイなら通常お部屋にはベッド、机、デスクライト、ワードローブが付いており、バスルーム、リビングルームは家族と共用。食事は指定の時間にファミリーと一緒に食べることになります。生活に必要なもの(タオル、シーツ、寝具)は準備してあり、洗濯は規定の量が設けられているのが普通で、それを超えるような場合は家主と交渉(有料)してみるといいでしょう。電話は受信のみOK。

家主とのチェック事項:部屋の掃除、食事(時間と外出時のキャンセル連絡について)、バス(殆どシャワーの場合が多く毎日バスタブを使うことはほぼ不可能。お湯、電気の利用については日本人の感覚と違うためトラブルの元になるケースが多い)、門限、家主所有の家電(洗濯機、キッチン)の利用、友達(招待できるか)など。

フラットシェアの場合は、部屋(個室)にベッド、机、ワードローブ、デスクライトなど生活に必要なものが揃っています。キッチン、バスは同居人と共用します。TVのついたリビングがあるもの、電話が付いていて受信のみはできるもの等、物件により多少条件は異なります。学校が紹介するフラットシェアは学生向けの経済的なものが多く、ハイクオリティの物件を期待するのは間違いです。ロンドンの物件は立地条件などにより料金はピンからきり。

学生レジデンスとは留学生のために作られた宿泊先の形態。比較的経済的な料金で安心して滞在できます。夏季期間のみ大学の学生レジデンス宿泊手配をしている語学学校もあります。
 

6、各種届出

<外国人登録>
90日以上滞在する場合、入国後1ヶ月以内(もしくは入国時に指示のあった期限内)に最寄の警察へ行って「外国人登録」を行うと同時に、滞在許可を取得する必要があります。
ダブリンはThe Garda National Immigration Bureau(通称Aliens Office、13/14,Burgh Quay、Tel.(01)666-9100)。
*2006年5月27日より、18才以上の学生は外国人登録手続きが有料(1回につき100ユーロ)となりました。

<アイルランドの在留届>

3ヶ月以上滞在する場合は日本領事館に在留届を出します。備え付けの用紙に必要事項を記入し窓口に提出します。住所変更、帰国の場合も届出が必要です。 提出ははファックス、郵送でも受け付けております。用紙は 外務省のHPからダウンロードすることも可能です。
在アイルランド日本大使館 Nutley Building, Merrion Centre, Nutley Lane, Dublin 4
TEL: 011 202 8309 Fax: 01 260 1285 E-mail (領事班): consular@embjp.ie
領事窓口時間:09:30-13:00 14:00-16:30
 

7、学校の初日

学校により多少の差こそあれ、初日はその週の新入生を集めての説明会(学校についての案内や課外活動のプログラム紹介、その他)が開催されます。クラスの判定テストもこの日に行われ、所属のクラスが発表されます。このテストは実力テストとは異なりますので、その時の実力通りの成果が期待されます。結果を気になさる必要は全くありません。また初日は学校の周囲のエリアや交通機関についてよく確認しておくといいでしょう、初日には授業がない場合が多く、通常翌日から指定の時間割で通学となります。

最終更新  2013/03/06 [12:21]

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