■ イギリス生活情報

気候と環境:英国の国土は、北緯50度と60度との間に位置し、日本よりだいぶ北にあります(カムチャッカ半島と同じ位)。しかし、気候は温暖で、冬の寒さもそれほどではありません。また、夏は比較的涼しく、過ごしやすいようです。緯度の高い所に位置するため、一年を通しての日照時間が、冬と夏で極端に違い、冬は午後4時頃には暗くなり、夏は夜10時ぐらいまで、太陽の光が残っています。冬期の日照時間の短さ、それに加えて、とにかく雨の多いこの国の人々は、少しでも太陽が顔を出すと、公園や、自宅の庭での日光浴に余念がありません。 日本との時差はマイナス9時間、サマータイムの時期(3月最終日曜日から10月最終日曜日まで )はマイナス8時間。

暮らし:一般に人々は、「自分」に誇りを持って生きています。出身地から、言葉のなまりまで、とにかく自己を常に念頭において生活しているのです。そのため、一見、冷淡で、頑固者といったようなイメージをもたれるかもしれません。また、それゆえに自分の考えをはっきり言うことを良しとし、日本人的な、「以心伝心」や、「謙遜」、「腕曲表現」なんてものは、まったくその効果を期待できません。変に誤解を招く原因にもなりかねませんので、とにかく、思ったことは自信を持って、ストレートに、(しかし礼儀正しく)表現することが大切です。
ホームステイ先や近隣の住人との挨拶は欠かさずに。仲良くなっても甘えずに、自分の身の回りのことなどは、ホストファミリー任せにせず、家族の一員としての自覚と責任をもってやりましょう。それが、イギリス流の家族形態です。また、彼らは自分の時間を非常に大切にします。Short notice、つまり「急な知らせ」を極力避ける傾向にあります。自分の予定を変更してまでのお付き合いは、彼らにとっては非常に不愉快なのです。その分こちらの予定も尊重してくれますので、いったん要領をつかんでしまえば、お互いを尊重しあいながらの、気楽な付き合いができるようになるでしょう。

住む:ロンドンをはじめ英国は、一般に治安の良い国とされています。そのため、エリアの安全度より、自分の必要と好みにあわせて、そのカテゴリーでエリアを選ぶことがまずは大切でしょう。エリアによって家賃が異なります。ホームステイの場合、洗濯や、掃除サービスの有無、キッチンの使用条件、光熱費、電話代など、生活に欠かせない費用や、その他の家庭内での規則について、事前にしっかりとホストファミリーと確認をしておくことが大切です。フラットシェアの場合、気に入ったフラットが見つかったら、フラットのメンテナンス責任が誰にあるのか、光熱費の概算など、チェックしておくことを忘れずに。

買い物:ヨーロッパのショッピングの中心地として人気のあるロンドンは、オックスフォードストリートをはじめ、とにかく何でも手に入ります。洋服は、一般に、日本人にはサイズが大きすぎる傾向があり、品質もそれほど良くないようです。小さなサイズを取り扱う店を見つけましょう。また、セカンドハンドショップや、ファクトリーショップでは、デザイナーズブランドが半額で見つかることもあり、一見の価値あり。そのほか、最高級のオーダーメードを、この機会に一着あつらえようという方には、老舗の仕立て屋で、婦人物、紳士物にかかわらず、伝統技術を駆使して仕立ててくれます。アンティークや、インテリア用品も豊富にみつけられます。アンティークは、信用のおけるディーラーを通して買うこと。その他の日常雑貨や食品は、商店の種類によって、同じ品物でも値段がかなり違うので、よくチェックして、賢い買い物を。

余暇:観光旅行では楽しめない、ゆっくり時間をかけた博物館、美術館訪問は、この国の文化を知るにおいても興味深いでしょう。主要の美術館は、ボランティアによるショートツアーなどが企画されているので、ぜひ、問い合わせてみましょう。また、演劇王国といわれるこの国では、演劇はもとより、ミュージカル、バレエ、コメディ、と毎日公演があり、興味のある人にとっては、こたえられません。また、常にミュージックシーンをリードしているロンドンやその他の主要都市では、ライブハウスも数多く存在しており、ホットなアーチストたちのライブも楽しめます。また、スポーツマンにとって、広い敷地の公園は、絶好のトレーニング場。現地の人々も仕事帰りに気軽に、サッカー、ラグビー、乗馬、クリケット、などを楽しんでいます。また、安くて手軽なパブリックコースでゴルフを楽しんだり、どこにでもあるテニスコートでテニスをしたり、という選択肢もあります。インドアスポーツ派なら、スポーツセンターに登録しよう。そのほか、人気もレベルも世界有数を誇る、各種スポーツの観戦も、楽しみの一つになるのでは。

ホリデーを過ごすなら、郊外や別の町に出かけてみたり、アクセスの良さを活用して、ヨーロッパの他の国に行ってみるのもお薦め。・・・寒さに飽きたら南スペインコスタデルソルでホリデーを、Booking-by.Netご利用者向けホリデー宿泊施設を準備しております。Booking-by.Netまでご相談ください。

安全:他の世界の大都市と比較すると、治安は悪くない。表面的には、平穏で礼儀正しい社会のように見える英国にも、失業問題をはじめ、複雑な社会問題が存在し、それが犯罪の引き金になっていることは多い。犯罪の内容を分析すると、殺人、傷害などの凶悪犯罪は少ないが、空き巣、スリ、かっぱらいなどの軽犯罪は非常に多く、空き巣の発生率は、日本の10倍となっている。ひったくったバックの持ち主を探し出し、後日鍵を使って家に侵入、などというケースもあるので、とにかく、ターゲットにならないように予防することが何より大切、ウォークマンを聞きながら街を歩いていたりすると、彼らは見逃さない。また、大金は現金で持ち歩かないようにするなど、とにかく身軽で外出することを心がけましょう。

学ぶ:せっかく留学するのだから、英語習得のみでなく他のことも学んでみたいという方は、公立、私立の専門学校Further Education Collegeで、資格取得に挑戦することも可能。(秘書コース、観光業、ホテル経営、フラワーアレンジメントなど)。学校の知名度より、コースの内容や、教師によって選ぶことが肝心。

病気:イギリス国営のN.H.Sという国家の医療制度があり1年以上の滞在の場合は、加入資格が与えられ、無料で診察してもらえる。しかし、1年未満の留学の場合は、加入資格を与えられないので、全額自己負担のプライベート医師にかかることになる。(緊急の場合は、N.H.Sでも対応してもらえる。)ロンドンには、日本人のプライベート医師もいる。一年未満の短期滞在の場合は、日本で契約できる保険に加入しておいたほうが安心。薬は、処方箋の有無により、処方薬と、市販薬があり、どちらも薬局で購入できます。
 

最終更新  2013/03/11 [09:59]
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